若い衆のエクステリア日記

山武の若い衆が現場からレポートします! 若い衆の主な仕事は、レッドシダー、ハードウッド(ウリンなど)を使ったオリジナルのウッドフェンス・デッキの制作施工です!

2005年08月

刻む

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すべての構造材に墨付けが終わり、刻み作業に移りました。
電気道具はもちろん、鑿(のみ)鉋(かんな)のこぎりなどを主につかいます。
余談ですが、最近の大工さんはプレカットが主流になり、刃物をとぐ事もできない大工さんもいます。ということは、鑿・鉋を持っていない大工さんもいるということです。
写真に載っている鑿は、突き鑿といい、主にこの刻み作業に使います。

御馬神社

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御馬神社という神社で、サッシで囲いをさせていただきました!
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石の目地に川名砂をつめ、高さをそろえました!
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神社の中の木などは、勝手に抜いたり移動してはいけません。
その為、神社のなかにある木には蝉の抜け殻だらけです!載っている写真でわかるように、これでもか!ってくらいに脱皮しまくりです(笑)

墨付け作業

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まっすぐな線をひくためのつぼさしがねなどを使い、構造材に墨をしていきます。
この作業中は話かけても、返事が返ってきません。真剣そのものなのです!
カッコいいです!

8.25 デッキ・手すり工事

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写真左側に見える横ザンのルーバーは、です。ここから出入りできるようになっています。
手すりもいい目隠しになっています。
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デッキ上に切り抜いてある箇所があります。ここには木を植えるのですが、木があることで、さらにカッコよくなります!すべて山武オリジナルです!
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